こんにちは、３４５です。
最近CMでもよく見かけるふるさと納税、やってみることにしました。
これまでちょいちょい知り合いから話を聞く事はあっても、めんどくささが勝ってしまいノータッチだったんですが、今年はそれなりに時間があるのでやってみようかと。
ふるさと納税の流れはこんな感じだと理解しました。
- 自分の税控除の上限を知る
- ふるさと納税サイトを選ぶ
- 納税先＝返礼品選んで納税する
- 税控除手続きをする
私の場合、今↑の３を終えたばかりなのですが、それぞれ順を追って説明していきたいと思います。
ちなみに私はふつうのサラリーマンで、確定申告もやっていませんので、以下は確定申告不要となるワンストップ特例制度を活用することを想定した説明になります。
１．自分の税控除上限を知る
これは以下のサイトで確認できます。
https://www.satofull.jp/static/calculation01.php
速見表を見るとこんな感じ。
共働き又は独身の場合）
年収：５００万円 ⇒ 控除上限額：６万円
年収：７５０万円 ⇒ 控除上限額：１１．８万円
年収：１０００万円 ⇒ 控除上限額：１７．２万円
年収：1億円 ⇒ ３７４．３万円
この控除上限額の３０％ほどを返礼品で頂けるとなると、相当な額ですね。
２．ふるさと納税サイトを選ぶ
サイトは有名なところで4種類くらいでしょうか。
ふるなび https://furunavi.jp/
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
ふるさと納税ガイドなるポータルサイトにまとまっていますのでそこから好みのサイトを選べばいいでしょう。
私は（普段の買い物はアマゾン派ですが・・・）楽天のアカウントがあったのでそのまま楽天にしました。
ただ、さとふるのサイトの仕組みの説明ページなどはけっこう見やすいなと感じました。このあたりはお好みで。
３．納税先＝返礼品選んで納税する
サイトから返礼品をみつつ納税先を選んでいきます。
少なくとも楽天のサイトでは、普通のショップで買い物するプロセスと大きな違いはありません。納税先（返礼品）をカートに入れて、ぽちっとやるだけです。若干ぽちっとやる際に注記があったり、同意する項目があったりするくらいです。
各サイトともに人気ランキングやジャンル、金額などからも検索できるようになっています。
私も複数選んでみました。
牛タンは外せないな、と。であれば利久でしょう。
もつ鍋も食べたいな、となると、以前注文したことがあって安心感のあった若杉。
あとはいくらも食べたい、ここは初挑戦のところですが、ぽちっと。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1df8538c.9dc1eaac.1df8538d.28ee86be/?me_id=1383068&item_id=10000057&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff041009-sendai%2Fcabinet%2F57910397_01_web_s.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1df85566.3f89346b.1df85567.b51698b4/?me_id=1341409&item_id=10000460&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff406104-fukuchi%2Fcabinet%2F2020%2Ff61%2F2004_f6112_img1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1df84eb5.636feadb.1df84eb6.8423a108/?me_id=1330639&item_id=10000044&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff016683-shiranuka%2Fcabinet%2Fi%2F8700-1980-01c_rankin.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
すこし注意が必要なのは、6か所以上の自治体へ寄付した場合、ワンストップ特例制度が受けられなくなってしまいます。
ワンストップ特例制度を使って申請処理の手間を省くつもりの方は、納税先は5か所以内にしておく必要がありますね。
私もまずは返礼品メインで寄付先を選択しましたが、あとはふるさと納税の本来の趣旨に沿って、私の地域の近くで応援したい自治体、妻の実家のある自治体に寄付することにしました。
４．税控除手続きをする
ここがまだ未経験なのでよくわかっていなかったりします。
説明記事等を読む限りは、このあとにワンストップ特例の申請書が送られてくるので、それに記入して、本人証明のコピーと合わせて寄付先の自治体に送付すれば完了のようです。
この本人証明に使うときにマイナンバーカードがあると若干簡単なようです。
私の場合それが無いので、免許証＋住民票のコピーを送付することになります。
ということで、４の手順については12月末？くらいの作業になるのかなと思っています。
また報告していきたいと思います。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿