こんにちは、345です。
先日、楽天のサイトから初めてのふるさと納税(=返礼品の選択)をぽちっとやってみたところ、納税先から税控除手続きの資料が届きましたので、本日その資料への記載を進めてみました。
改めてふるさと納税プロセスおさらいです(ワンストップ特例制度を活用した場合)
- 自分の税控除の上限を知る
- ふるさと納税サイトを選ぶ
- 納税先=返礼品選んで納税する
- 税控除手続きをする
で、今回はこの4の手順を進めます。
3までをふるさと納税サイト(楽天とかさとふるとか)で終わらせると、納品先は以下のような税控除の書類が届きます。
4-1)寄付金税額控除に係る申告特例申請書に必要事項を記入する
基本的にはこのシートに記載していくことになります。
記入項目はいくつかあるのですが、
・記入日
・住所
・氏名
・個人番号(←マイナンバー)
・性別
・生年月日
・寄付年月日
・寄付金額
・申告の特例の適用に関する事項のチェック(2か所)
という感じです。
注意しないといけないのは、自治体によって、事前に記入してくれている箇所もあるし、ほとんど白紙に近い自治体もあって、本当にバラバラです。
一番記入してくれていた自治体では、記入が必要な箇所は(マイナンバーの)個人番号、性別くらいでしたが、白紙に近いところでは、ほんとに全部記載が必要でした。。。
あと、押印も必要です。ここもお忘れなく(この資料に関してはハンコ不要とはなっていないようですね・・・全く必要性は感じませんが・・・)。
なので、記入内容が難しいというよりも、記入漏れが無いかをしっかり注意する必要があるかと思いました。
4-2)本人確認書類を添付する
で、次に本人確認書類の添付です。
これも自治体によって台紙が微妙に異なりますが、貼り付ける内容は共通です。
マイナンバーカードを持っている人
・マイナンバーカードの両面コピー
マイナンバーカードが無いひと
・(マイナンバーの)通知カードの表、裏(住所変更等がある場合)
・運転免許証・パスポート・運転経歴証明書などから顔写真のある面のコピー
これを台紙に貼り付けます。
(私の理解では)送付すべきものは以上です。
4-3)資料を封書に入れて送付する
最後のステップは、4-1,4-2で用意した資料を封書に入れて郵送します。
ここでも自治体ごとに違いがありました。
丁寧?な自治体は、返信用の住所が記載された封書(+切手不要)が用意されていました。
(5つの自治体のうち2つ)
そこから1レベル下がった自治体は、封書を折り紙のように作成する紙が用意されていました。この場合、1枚の紙を折り紙のように折って、さらに糊をつけたりして封書を自作する必要があります(まあそこまで難しいものではないですが、、、手間ですね・・・)。一応宛先はすでに記載されていましたが、切手は別途必要でした。
(5つの自治体のうち2つ)
一番手抜きなところは、封書や折り紙もありませんでした。完全に自分で用意して送付先も自分で書いてね、ということですね。当然切手も必要です。
(1つの自治体のみ)
ということで、封筒を準備して、中身を入れてポストに投函して終わりです。
お疲れさまでした。
なんだかんだ確認しながらだったので時間かかってしまいましたが、一旦やってしまえば、来年度以降は心理的な障壁なくできそうです。が、もうちょっとデジタル化というか出来るといいですね。紙の申請を書く方もめんどいですし、受け付ける自治体も大変な作業ですよね。。。無駄な作業というかね。。。
ま、あとは返礼品を待つのみです。
たくさん頼みすぎて、どの返礼品がいつ届くのか忘れてしまいましたが・・・。
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