出典:https://blog.evsmart.net/ev-news/nio-day-2020-et7-announcement/
こんにちは、自動車好きの345です。
EVの時代になると、スマホで我々が経験したように、中華系などのEVが雨後の筍のように出てくるのでしょうかねぇ、と思っていたら、すでにその動きは数年も前から始まっているようで・・・。
自動車の開発には高度なすり合わせ、ものづくりのノウハウが必要なので、中国がちょっと頑張ったくらいでは日本のレベルにはしばらく追い付けないだろう、と思っていたのですが、そろそろ考えを改めないと私が置いて行かれそうです。
中国企業の場合、市場に出すスピードがものすごいので、こういう混とんとした時代においては、80%レベルのものを素早く市場に出して、(失敗して)フィードバックをもらって素早く改善していく、というのが強みになってきそうです。
日本、特に自動車においては100%安全であることが最優先となると思うので、中国やアメリカEV企業の開発・リリースのペースに追いつていくのは相当大変なんじゃないかと思います。
で、その中国EV企業の代表格であるNIOですよ。
この『ET7』、デザインも悪くないし、スペックを見る限り相当な内容となっているようで。。。
特に全固体電池搭載(可能?予定?)というのが市場を騒がせています。
『ET7』発表の『NIO Day 2020』に痛感した「世界は前進している」事実
https://blog.evsmart.net/ev-news/nio-day-2020-et7-announcement/
全固体電池は今年のテーマの一つですし、株価もこの発表後にさらに伸びているそうです。なるほど。
Nio at Record High After Unveiling New Sedan, Battery Pack
https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-01-11/nio-may-touch-fresh-high-after-unveiling-new-sedan-battery-pack
でも・・・、
NIOの発表、、、信じていいのかな、、、ほんとかな・・・😅
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