こんばんは、345です。
以下の年末の記事ですが、少し感想を言いたいなと思いまして。
野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計
出典:https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1
日本の総世帯数 5,402万世帯(↑の数値を足したものだが、5,690万世帯って数字が正しいのかも)に対して、1億円以上の金融資産を持つ世帯は133万世帯とのこと。
世帯単位ということで、夫婦とか家族で稼いでいる人とかは有利なのかな。
割合としては133/5402なので、2.5%くらいでしょうか。
100世帯に2~3世帯。学校の同じ学年に100人同級生がいるとして、2~3名は1億円の資産がある家庭だと。
なるほど。私の住んでいる地区だと確かにそんな感じかもしれませんね。
皆さん高級なクルマももっているし、立派な家にも住んでいるし、もっと多いかなという印象もありましたが、この集計は純金融資産ということなので、クルマ・持ち家とかの不動産は含まれてない(※)ってのが一因なのかもしれません。
※「純金融資産保有額」は、預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から、負債を差し引いた金額です。
つまり、簡単に現金化できる財産と思えば良いでしょう。
土地や建物などの不動産は含んでいません。
https://seniorguide.jp/article/1201687.html
やはり株式投資をやっている以上、この富裕層=1億円以上=億り人ってのが大きな目標ですよね。目指していきたいですね。
とはいえ、家族がいて、健康で、住む家があって、仕事(もしくは活躍できる場)があれば、もう十分なんですけどね。そこのありがたみは忘れずに。
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