こんばんは、345です。
先日に引き続き6000番台です。数が多いので複数回に分けてます。
今日はその2回目(ってか、6000番台の終わりが見えない・・・)
ラインナップはこんな感じ。
6196 ストライク
6235 オプトラン
6245 ヒラノテクシード
6273 SMC
6278 ユニオンツール
中小企業の事業継承メインのM&A仲介会社。
売上は5年で4倍(21.9予 8,400百万円)。
営業利益率は30%越え(同 3,100百万円)。
財務面は、自己資本比率78.3%、有利子負債0。
PERは22.9予測で50倍。高いと感じるが、日本M&A(2127)に対して4分の1くらいの規模なので、まだ伸びそう。
純利益が22.9予測からさらに2倍になって、PERは25倍くらいには下がる。
一応優待銘柄で1,000円のクオカードがもらえます。
光学薄膜装置の製造・販売、アフターサービス。
売上・利益は横ばいか。ただ営業利益率は20%と高い。
自己資本比率は69.4%、有利子負債は536百万円。まあ悪くない。
ROEが29.0%とめちゃくちゃいい。
予想配当利回りは2.29%と合格点。配当性向も30%と無理はない。
株主を見ると中華系企業なのかな。
IoT関連、5G関連銘柄としてありか。
保有銘柄。フィルム・金属箔・紙・布などの薄いもの(基材)に、液を塗るための機械、コーティングマシンを製造。
売上、利益共に22.3までへこむ予想となっているが、そのあとの反発を期待。
株価は4月からなぜか上昇が続いている・・・。
FA空圧制御機器で世界首位、国内シェア6割、海外3割。
売上は18.3がピーク。
21.3の予測は売上が510,000百万円、営業利益が130,000百万円。
営業利益率は25%と素晴らしい。
自己資本比率90.0%。有利子負債は11,715百万だが、利益剰余金は1,214,993百万円と余裕たっぷり。
予想配当利回りは0.61と期待できず。
景気・需要により多少のアップダウンはあるが業種的にはまだ安泰か。
PERが45.6倍(21.3予)となっているので買うかは悩ましい。
最低購入額は600万越えとこちらも悩ましい。
PCB(プリント配線板)ドリルで世界シェア3割超の首位。
売上はほぼ横ばい(20.12予 21,400百万)。利益率は10%越え。
自己資本比率93.1%、有利子負債0。
PERも28.2倍とまだ手が届きそう。
売上・利益が横ばいというのがイマイチだが、高シェア・好財務ということで、安定感あり。半導体関連銘柄でありかと。
あとは、ここは優待銘柄で、100株以上で5キロの新潟県産米がもらえます。
まとめ
ストライク以外は製造・機械関係。それぞれ財務面がしっかりしており、それぞれの領域でしっかりしたポジションをとっているので、株価がお手頃であれば買っていい気がする。
ストライクは今後どれくらい成長が続くか次第。
ユニオンツールの株主優待も地味に欲しくなる😆
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